『海外での鍼灸(はりきゅう)事情』

みなさんこんにちは、銭田治療院スタッフで鍼灸師・柔道整復師の米田です。

ゼニタ治療スタッフブログ#12(海外での鍼灸事情)


この写真は、どこか分かりますか?

正解は、日本のお隣、「韓国 釜山」です。

ソウルに続く第二の都市です。

きれいな景色ですよね!

もし、僕が海外旅行をした時に行きたい街のひとつで、一度生でこの景色を見たいな~なんて思っています。

 

ところで、鍼灸(はりきゅう)って最近海外で流行っていると聞きますが、

どの国で?どのように…?
と様々な疑問が浮かんできます。

今回は、海外の鍼灸事情についていくつかお話をしようと思います。

 

まず日本では鍼灸師となるためには、
厚生労働省と文部科学省によって定められた専門学校や大学で3年以上学び、そこで初めて国家試験を受ける資格が得られます。それに合格し、免許登録をすることで鍼灸師として働くことができます。

 

そして海外では…

アメリカは、州によって法律が定められており、州ごとに設けられている鍼灸師の資格試験を受け、合格して免許を取得することが条件です。
アメリカ人は、鍼灸(はりきゅう)の理解が深く実際に治療を受けている人も多いとか!

フランスでは、医師会によって鍼灸の資格証明制度が承認され、鍼灸学校が設置されています。そこで資格を取ると鍼灸師として働けるとのことです。

ドイツでは、3万人の医師がときおり鍼治療を用いているそうです。

また、学生の頃読んだ「英国(イギリス)医師会による腰痛・頚部痛ガイド」という本にも治療法として鍼灸を紹介されていたので、それだけ医師からも理解されているのだなと感じました。

他にも、ポルトガル、スペインで実際に活躍されている日本人の鍼灸師もいます。

 

僕の出身校の同期でネパールで鍼灸師として活躍されている方のお話によると、
ネパールの鍼灸師は、ネパールの隣国の中国・インドで学んでから、ネパールでの現場に出る鍼灸師も増えているそうです。
難病患者を治療したり、医師がいなければ開業、施術ができないといった制度になっています。

 

国ごとに制度がバラバラで紹介しきれません…
なので、気になる方は調べてみてください!

しかし、こうしてみると鍼灸は世界中で認知されていることが分かりますね!
世界的に鍼灸(はりきゅう)の認知度がさらに広がれば、私たち鍼灸師にとってはとても嬉しいです!!

(文責:米田 圭佑)

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