ぎっくり腰について

銭田治療院には、先代院長の時代からぎっくり腰の方が多くいらっしゃいます。

ぎっくり腰の原因は、昔はよくわかっていなかったのですが、昔からなぜか鍼が良く効いていました。

私は、鍼の免許を取得してから20年以上になりますが、理学療法士として鍼の免許を取ったときに本当に良かったと思ったのは、ぎっくり腰という急性腰痛を始めて治療させていただき、それも鍼&運動療法で起き上がれなかったのができた瞬間でした。その瞬間を、私は一生忘れません。

最近は、ぎっくり腰の原因のほとんどが筋筋膜性腰痛だとわかっています。筋筋膜性腰痛には、鍼が一番効果的なのが今はMPS研究会のお陰で良くわかります。
ぎっくり腰は、急激な痛みであるため、起き上がることも困難になってしまうことが多いです。それは、重いものを持ち上げようとしたときや、中腰姿勢で何かの作業をした時、などによります。ぎっくり腰になった動作(専門用語で受傷機転といいます)を覚えていていただけると、治療をする側にとっては早く治すヒントになるのでとても助かります。

銭田治療院では、筋筋膜性腰痛に対して、臨床的触診、エコー評価、動作分析によって、痛みの部位(発痛源)を解剖学的に明らかにしていきます。そして、その部位に正確に鍼治療をするために、エコー下鍼治療を行います。そのようにして痛みを出来る限り最小限にした後に、徒手的運動療法およびストレッチングで起き上がり動作が行えるようにします。このようにして、今まで100例以上のぎっくり腰を治してきました。もし、ぎっくり腰になった場合は、お早めにご連絡ください。

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