名古屋市中区のはり、きゅう(鍼・灸)・マッサージの銭田治療院

脊髄小脳変性症とは

脊髄小脳変性症とは

脊髄小脳変性症とは

【どのような病気・症状か?】

歩行時のふらつきや手の振るえ、呂律が回らないなどを症状とする神経の病気。

小脳という、後頭部の下側にある脳の一部が病気になったときに現れ、動かすことは出来るのに、上手に動かすことが出来ないという症状です。この症状を総称して、運動失調症状と呼びます。

運動失調症状をきたす病気の中で、その原因が、腫瘍(癌)、血管障害(脳梗塞、脳出血)、炎症(小脳炎、多発性硬化症)、栄養障害ではない病気について、昔は、原因が不明な病気の一群として、変性症と総称しました。病気によっては病気の場所が脊髄にも広がることがあるので、脊髄小脳変性症と言います。

脊髄小脳変性症は一つの病気ではなく、この運動失調症状をきたす変性による病気の総称です。よって、その病気の原因も様々です。現在では、脊髄小脳変性症の病気の原因の多くが、わかってきています。しかし、一部まだ原因の解明されていない病気も残されています。

【治療法】

現時点では、お困りになっている症状を和らげる治療法(対症療法)が知られています。運動失調に対して、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)製剤であるプロチレリン酒石酸塩(ヒルトニン®)、TRH誘導体であるタルチレリン水和物(セレジスト®)が使われます。その他、足のつっぱり感、めまい感、などに対して、症状に応じて薬で治療されています。

【用語説明:公益財団法人 難病医学研究財団/難病情報センターより引用】

・脳梗塞:血管が詰まって組織が死んでしまった状態

・炎症:物理的刺激(火傷や凍傷など)、や化学的な刺激(化学薬品接触など)や、ウイルスなどの微生物の感染に対して起こす生体の防御反応の一つ。発赤、熱感、腫脹、疼痛を炎症の4兆候といいます。急性炎症と慢性炎症に区別されることもあります。

・変性:病理の用語で、細胞、組織のなかに、生理的には存在しない異常の物質、あるいは生理的に存在する物質でも、異常の部位に、ないしは異常な量に認められる状態を言います。

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