皆さん、こんにちは!名古屋市中区新栄にある、銭田治療院千種駅前の鍼灸マッサージ師の亀山です!

アジサイがきれいに咲いていますね!私が最近知った豆知識は、アジサイの花の色は、土がアルカリ性または酸性によって色が変ることです。

皆さんはご存知でしたか?

 

 

本日は、
「日常生活の中で起こる腰痛の原因」について
お話します。

 

 

皆さんは、どんなことをしていて腰が痛くなりますか?

長時間同じ姿勢を続けて作業をしていませんか?

 

 

腰痛でお悩みの方の多くは、
・デスクワークや運転で長時間座った姿勢を取る
・接客で長時間立った姿勢を取る
などの腰に負担のかかる要因があります。

つまり、普段から腰にストレスがかかりやすい姿勢を取り続けているということです。

 

 

解剖学からいうと、
腰椎〔ようつい〕・骨盤〔こつばん〕の周囲の組織(腰や背中の筋、筋膜、靭帯〔じんたい〕、椎間板〔ついかんばん〕)などの機能が弱くなることにより、腰が不安定となり、ストレスがかかるために起こる腰痛があります。

腰椎〔ようつい〕・骨盤〔こつばん〕の安定には、
首から腰にかけてある脊柱起立筋〔せきちゅうきりつきん〕、腹横筋〔ふくおうきん〕、大腰筋〔だいようきん〕など、多くの筋肉が関係します。
この筋肉や筋膜の働きが弱いと反り腰・出っ尻、平背・垂れ尻といった姿勢となり、腰痛を招く要因となってしまいます。

 

私たちは、日常生活、仕事柄、運動時の痛みなどを聞く「問診」を、施術を始める際に心がけています。

それにより、普段から腰にどのようにストレスがかかっているか、分析することができます。

 


また、
・自分の姿勢は、いったいどうなっているのか?
・そこに、痛みはどう関係しているのか?
姿勢、歩行時の「動作分析」をし、その結果を元に施術します。

今月7月末まで使えるキャンペーン「ゼニタ サービスメニュー」や、7月11・14日には、「治療体験会&施設見学会」もございます。

この機会に、是非!自分の身体のためにもできることを私たちに相談して、メンテナンスしてみませんか?

 

★『腰痛』をテーマとした記事を、
コラムとしてまとめましたので、
「腰痛コラム」リンクより、ぜひご覧ください!

(文責:亀山 知世