皆さんこんにちは。名古屋市中区新栄にある、銭田治療院千種駅前の鍼灸師の米田です。

先日は北海道で地震があり私の実家もかなり揺れ、1日停電、断水になり非常に心配な数日間でした。幸い家族、親戚等に怪我もなく安心していますが、余震が多く油断できない状態にあります。

わたしはお話をするのが大好きで、よく友人とご飯を食べながら、またコーヒーやお酒を飲みながら長い時間話したりします。長いときでは寝る間も惜しんで話をすることもあります。
ということで、今回は『話』と『痛み』の関係についてお話をしようと思います。

よく話をして楽になった、スッキリしたとよく耳にします。

話をすることでストレスが解消され気持ちが楽になりセロトニン(痛みを抑制する物質)が出やすい状態になります。それにより痛みを抑えてくれます。つまり感情変化が痛みの強さを大きく左右します。

SNS、インターネットでのコミュニケーションが多い現代、
実際に会話を交わす機会が減っていると思います。

話すことで、気持ちが楽になる、身体が楽にもなります。LINEやメールから電話にすこし切り替えてみて『話す』ことをしてみても良いのではないでしょうか??

お身体にお困りの方は銭田治療院へお越し下さい!!