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「交通事故後遺症に対する集中治療プログラム」について | 銭田良博ブログ

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現在、交通事故になって全身打撲または捻挫になると、まずは整形外科医を受診してレントゲンチェックをします。それから、整形外科クリニックのリハビリに通うか、接骨院に通うことが多いと思います。

すると、短くて6ヶ月、長いと2年から3年通い続ける場合もありますよね。その方が、ご本人様にしてみては良い場合があるかも知れませんが、保険会社は大変です。

本当は誰だって、交通事故の前の体に戻りたいはずです。

私の治療院には10年前から、交通事故の後に整形外科・接骨院に1年近く通っていたが、あと1ヶ月で症状固定になるのでそれまでに少しでも体を治したい、という方がちょくちょくいらっしゃいます。その場合、鍼治療を中心に行うのですが、かなり良くなることが多いです。このようにして治る場合は、原因は筋膜性疼痛症候群(MPS)であることが多いものと考えられます。

本当は、交通事故受傷後からすぐに私の治療院に来てくだされば、本人も早く良くなるし保険会社も支払いが少なくてお互いがハッピーになると考えます。

そこで私は、「交通事故後遺症に対する集中治療プログラム」を考案しました。

整形外科を受診後に、当院に来てくだされば、3ヶ月で受傷前に改善することを目標に治療を行っていきます。そして、以下の順序で治療を行います。

・ 全身の痛みをチャート図にしてチェック

・臨床的触診・動作分析・整形外科的テスト・リハビリテーション評価、etc. 実施

・エコーで細かく痛みの解剖学的部位を探る

・光線療法

・エコー下鍼治療&運動療法(リハビリテーション)

・ レッドコードセラピー:ストレッチ要素を中心に

1回60分で、週3回のペースで計12回、丁寧に治療を行いますので、安心してお任せください。

■ その他の集中治療プログラムも合わせてご覧ください

・ 「交通事故後遺症に対する集中治療プログラム」について
・ 「眠れない方のための集中的治療プログラム」について
 「脳血管疾患( 障害 )後遺症に対する集中的治療プログラム」について
・ 「ブライダル鍼灸集中プログラム」について
・ 「線維筋痛症に対する集中的治療プログラム」について

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